オーストラリア最大の都市!今更聞けない、シドニーの観光スポット
シドニー

世界三大美港と言われているシドニーハーバーに面しているオーストラリア最大の都市がこの『シドニー』です。建造物は歴史あるものとモダンな高層ビルが立ち並んでいます。青々とした庭園や生け垣が精錬された町並みを演出しており、美しい町並みに映える最高の夕日が落ちる事で有名です。シドニーサンセットを目当てに観光にやって来る訪問者も少なくはないでしょう。

シドニーとはどんな街?

シドニー
シドニー

南半球で有数の大都市で、世界中の観光客が絶えず訪れるのは有名な景勝地が多く点在するのも一つの理由でしょう。温暖な気候ならではのリラックスした雰囲気は、日々忙しくしているビジネスマン、癒しを求めている方々がバカンスに来るにはもってこいの土地です。

シドニーの気候は?

オーストラリアは南半球なので日本とは逆の気候になります。日本が真夏ならオーストラリアは真冬ということですが、真冬でも最低気温は5℃前後。真夏の最低平均気温は19℃なので日本の真冬よりも温暖な気候と言えるでしょう。海に面していますが空気は乾燥していて年間を通して日差しが強いので、帽子や日焼け止めなどの日焼け対策と保湿クリームがあると快適に過ごせます。

シドニーと日本の時差は1時間進んでいます。飛行機は日本との直行便があり約9時間30分のフライトで上陸でき、シドニー国際空港から市街地へは電車に乗りセントラル駅まで13分程度で到着します。電車以外にシャトルバスやタクシー、シェアリングサービスの乗り物が利用できます。市内は公共の交通機関が短間隔で運行しているので観光客にとっても便利です。

シドニーの主な観光スポットとは?

ここでは、シドニーで人気を集める観光スポットについてご紹介いたします。初めてシドニーへ出かけるかたは、ツアーの参考としてみてください。

①タンガロ動物園

タロンガ動物園
タロンガ動物園

シドニーからフェリーでわずか12分の郊外にある動物園で、1961年に開園したシドニーで最も歴史あり、最も規模が大きい動物園です。2008年には規模を大きく改築し、建物も近代的になりました。日本の多摩動物園にコアラを贈った動物園はここです!

タンガロ動物園は動物だけでなく園内から見渡す海の景色もとても美しく、透き通ったコバルトブルーの海を背景に動物達を鑑賞できるのはタンガロ動物園だけの楽しみ方でしょう。オーストラリアを代表する動物たちが350種類以上、4000頭以上飼育されており、動物園の定番である像やキリン、コアラ、カンガルー、ワラビーなども居ます。エミューやワラビーは放し飼いにされていて自然に近い姿を見られるのと、動物に気に入ってもらえれば間近で観察させてくれるかもしれません。毎日様々なショーや餌付け体験、で珍しい動物たちと触れ合えることができます。

②シドニー天文台

天文台
天文台

オーストラリアで最も古い天文台で、現在は天文台として使われてはいませんがシドニーを一望できる絶景スポットとして人気があります。天文台として利用されていただけあって遮るものがなにもない場所に位置しているので建物や遠くまで広がる海は息を呑むほどの美しさです。

③キャリッジワークス・ファーマーズ・マーケット

キャリッジワークス・ファーマーズ・マーケット
キャリッジワークス・ファーマーズ・マーケット

土曜日に開催されているシドニーで一番賑わっているマーケットです。豊富にならぶ季節の食材は州全土から集まってくるオーガニックやバイオダイナミック農法で育てられた農作物もあります。色とりどりの野菜や食料が並んでいるのを見るだけで空腹になるでしょう。自分で調理することは難しくてもシドニーにはグルメが舌なめずりするレストランがいくつもあるので滞在中は好みのレストランを見つけて食事を楽しむこともお忘れなく。

オペラハウス・ハーバーブリッジとは?

シドニーの観光名所として絶対に外すことができないオペラハウスと、「コートハンガー」というニックネームで呼ばれているシドニー・ハーバー・ブリッジについてご説明します。

オペラハウスはシドニー湾に突き出すように建っておりシドニーを代表するシンボルであり芸術の拠点です。独特のヨットのようなデザインは20世紀を代表する建築物であり世界的に有名ですが、シドニー音響楽団とオーストラリアン、オペラ、バレエ、オーケストラの本拠地でもあります。演劇、音楽、コンサート等のパフォーマンスも行われている、芸術家だけでなくアーティスト達の聖地です。

オペラハウスは大小5つの劇場に分かれており、年間1600以上のショーが開催されています。ショーはあらかじめオンライン予約をして当日30分前までに現地で受付をするとチケットを受け取ることができる仕組みになっています。芸術の拠点であるオペラハウスでのコンサートを楽しんでみてはいかがでしょうか。建物内にあるギフトショップではここでしか購入できないオペラハウスをモチーフにしたキーホルダーなど雑貨や小物が揃っておりシドニーに来た記念やお土産には最適でしょう。

オペラハウスと同じ場所には「オペラ・バー」という世界一のビアガーデンがあり。オペラハウス、シドニー・ハーバー・ブリッジ、そして街並みを見渡しながら優雅に音楽とお酒を楽しむことができます。

シドニー・ハーバーブリッジとは?

シドニーハーバーブリッジ
シドニーハーバーブリッジ

シドニー・ハーバー・ブリッジは全長1149m、幅490mのシドニーを代表する巨大建造物の一つです。巨大な橋を渡って橋のふもとで景色を眺めたりパイロンにある展望台からシドニーの街とハーバーを眺めることができます。

ブリッジクライム・シドニーはハーバーブリッジの上を歩いて頂上まで登ることができる度胸試しをするにはもってこいのアクティビティです。朝から夕方の時間帯は「デイクライム」、夜に時間帯の「ナイトクライム」、月に一度だけ夜明けの時間帯の「ドーンクライム」があります。少し足がすくんでしまうかもしれませんがシドニー湾、シドニー市街、シドニーが誇る美しい景観を360℃のパノラマを自分の目で体験することができます。

そしてパイロンルックアウトはハーバードブリッジの南西の鉄塔にあるシドニーの街を一望することができる場所になっています。3階建ての構造で1階はハーバードブリッジの建築過程などを記した小さな歴史館になっており、当時の建設に関する貴重な資料や品が展示されています。2階はお土産店とバルコニーがあり、最上階ではシドニーの街を360度見渡せる作りになっています。

シドニー・ハーバー・ブリッジは様々な角度から景観を楽しませてくれる人気の観光スポットです。

ブルーマウンテンンズ国立公園とは?

ブルーマウンテンズ
ブルーマウンテンズ

オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の国立公園でシドニーから西へ81キロ行った所にあるグレートディヴァイング山脈です。

自然保護活動家のマイルズダンフィーが企画を提案したのが始まりで、1959年にブルーマウンテウンズ国立公園が開園し、2000年には世界遺産として登録されました。

ブルーマウンテンンズ国立公園には約4000㎢にも及ぶ広大な敷地内にユーカリの森、原生林が広がり、奇岩や滝、洞窟を探検することができる世界遺産の山脈として観光スポットになっています。

シドニーのセントラル駅から電車で約2時間、トゥーンバ駅へ到着し、そこからはバスも出ていますが徒歩でも行くことができる距離です。行きは下り坂ですが帰りは坂を上がることになります。片道1時間ほどなので帰りはバスで駅に戻ると良いでしょう

服装は歩きやすい靴と山や森を歩くので露出は少なく水に濡れたり汚れてもいい服装が望ましいです。タオルや着替えや、飲み物も忘れず持参しましょう。

ブルーマウンテンズのトレッキングは、展望台のエコーポイントからスタートです。ジャイアント・ステアウェイという名前が付くほどの急こう配の900段以上ある階段を谷底まで一気に降り平坦な山道を2キロほど歩いたらレイルウェイを使って一気にスタート地点へ戻って来るという半日で踏破できる人気のトレッキングコースがあります。トレッキング初心者はまずこのコースから練習するそうです。

ブルーマウンテンズ国立公園で外せないスポットを紹介!

スリーシスターズ
スリーシスターズ

ただ、広大な自然を堪能するには半日コースでは見きれないほどおすすめしたいポイントが多いスポットです。展望台から眺められる鋭塔型の岩が3つ並んだ『スリーシスターズ』が真っ青な空のコントラストが有名ですが、アボリジニの伝説で美しい三人の娘が村の長老によって岩に変えられてしまったという話から娘と同じ名前が岩に名付けられているそうです。

『ジュノランケーブ洞窟』は3億4000万年以上前に誕生したとされている世界最古の鍾乳洞があります。ブルーマウンテンズ国立公園内では9つの洞窟が一般公開されており、洞窟鍾乳石や地底湖を見学することができます。1300段の天然の階段「リバーケイブ」はもっとも深い鍾乳洞と言われていますし、クリスタルの層が見学できる地石湖があるジュノランケーブは見逃せないポイントです。

『シーニックワールド』はロープウェイやトロッコ列車などの乗りものに乗り原生林を散策できるコースも充実したアトラクション施設です。勾配度52度のスリル満点のライドが楽しめる「シーニック・レイルウェイ」は座席の傾斜を44度まで下げることができるやさしい設計です。しかし反対に勾配度を64度まで上げることもできてしまいます。

「シーニック・ケーブルウェイ」は渓谷の谷底と頂上のあいだ545メートルをゆっくり往復するロープウェイで、シーニック・レイルウェイが苦手な方にはこちらの乗り物をおすすめします。

大都会シドニーからたった西へ80キロ程離れているだけなのに広大な自然が世界遺産として広がっています。自然を満喫したあとはそのまま宿泊できる施設や休憩に最適なレストランがいくつもあります。もしも遊び足りないと感じたらこっちに滞在してみてもいいかもしれません。それに、日帰り可能な距離なのでシドニーへ来たら必ず足を運ぶべきでしょう。

まとめ

空港から市内までアクセス抜群、市内での観光や少し街を出た郊外でも沢山の自然が広がっており都会と自然を同時に楽しめるシドニー。見どころも満載で、初めてのオーストラリア観光の際に訪れたい場所も数多くあります。

1日ではとても回りきれないほど観光スポットがあるため、初めてオーストラリアを訪れた際には最低でも2日程度はシドニー観光にスケジュールを確保したいところですね。綺麗な海と夕日を眺めながらシドニーでの旅行を満喫しましょう。

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