石垣島　平野ビーチ

みなさんこんにちは！

石垣島といえば海ですよね！

平野ビーチは、石垣島最北端にあるガイドブックにも載っていないシークレットビーチです。

ビーチの周りには亜熱帯植物が多く生息し、南国気分も楽しめます。

本記事では、そんな地元の人しか知らない秘密の場所、平野ビーチについてご紹介いたします。

平野ビーチは石垣島の最北端に位置するプライベート感たっぷりのビーチです。

自然のままの天然ビーチ

平野ビーチはガイドブックにも載っていないシークレットビーチ。

珊瑚礁に守られていて、波は穏やかで透明度の高いビーチです。

市街地から遠く離れているため、観光客も少なくプライベート感のあるビーチです。

平久保崎の展望台、灯台からのビーチの眺めは絶景で、まわりの亜熱帯林などもありビーチの砂浜がとてもきれいです。

平野ビーチでマリンアクティビティを楽しんだ後に、平久保崎灯台から絶景を楽しみながらのんびり過ごすプランもオススメです。

珊瑚の欠片や貝殻なども流れ着いているので、裸足は少し危ないです。

散策する時もビーチサンダルは必須です。

浅瀬にも珊瑚礁があるので、熱帯魚がたくさんいます。

海は透明度が高く、遠くの魚も見ることができます。

珊瑚で足を怪我してしまわないように、マリンシューズを履いておくと安心です。

平な浜辺からのスタートなので初心者でも安心です。

波も穏やかで、ゆったりとsupを楽しめます。

平野ビーチの周りには亜熱帯植物の群集があります。

ここで、石垣島で見れる亜熱帯植物をご紹介します。

名称	写真	説明
ヤエヤマヤシ		大きいものは高さが25mほどで、幹が紫色っぽいのが特徴で、春から初夏にかけて黄色の花を咲かせます。環境庁のレッドブックに載っており、稀少絶滅危惧種に指定されています。
ヒカゲヘゴ		高さが平均5mから6mほどで最大15mほどと大型であるのが特徴です。葉だけでも2mはあり、幹にある楕円の模様が蛇のように見えるのも特徴です。【古生代に栄えた大型種の生き残り】とも言われています。
ガジュマル		樹高は20mほどで、多数に分岐した幹から褐色の気根を地面に向けて垂らすのが大きな特徴です。大きく成長してアスファルトやコンクリートを突き破ることもあるという力強い気根を持っています。
アダン		木の高さは2mから6mほどになり、成長とともに太い枝が横に伸び、そこから気根を垂らして根を張ります。果実は、直径15㎝から20㎝でパイナップルに似た外見の実をつけます。