石垣島 川平タバガー
みなさんこんにちは！
石垣島といえば海ですよね！
川平タバガーは、浜辺にブランコがありインスタ映えすると有名になったビーチです。
エダサンゴの群衆を見ることができる、シュノーケリングスポットとしても有名です。
本記事では、そんな昨今大人気のフォトスポット川平タバガーについてご紹介いたします。
本当にこの道進んで大丈夫？？と不安になるような道ですが、どんどん進んで行きましょう！その先に素晴らしく綺麗な海が待っています♪
透明度抜群！
川平タバガーは、海の水が透明な遠浅なビーチです。
白い砂や海底の魚やサンゴが見えるほどに綺麗です。
波もないため、濁りもなく、静かでまさにシークレットビーチ。
川平湾では遊泳禁止ですが、ここなら泳げます。
タバガーの「ガー」は、沖縄では「湧水や井戸」のことを言い、川平タバガーも岩場が多いことから湧き水などがあった場所だそうです。
運転に自信のある方向け
川平タバガーへのアクセス方法
川平タバガーは看板などがないので、入り口が非常にわかりづらいです。
ビーチまでの道は舗装されていない凸凹の細い道で、対向車がきてもすれ違える場所はなさそうです。
レンタカーなどで行くのはオススメできません。
車を停めたら、まず看板を見つけましょう。
看板を左に下り、緑のトンネルを抜けるとビーチが見えてきます。
駐車場
整備された駐車場はなく、数台停められるスペースがあるだけです。
ビーチから駐車スペースまでの道↓↓↓
インスタで一気に有名に！
インスタ映えで有名なブランコ
川平タバガーは、浜辺にブランコがあり、インスタ映えすると有名になったビーチです。
ブランコは入口から海に向かって100mほど左へ行った岩場近くにあります。
別名『撮影所』と呼ばれていて、主にフォトウェディングの撮影所として使われており、訪れた人々を幸せにするパワースポットとしても有名になっています。
もう1つの呼び方が「にしっぱり」。沖縄では「北」を「ニシ」と読み、石垣島でも北部エリア・北向きにあるビーチなのでこう呼ばれるそうです。
サンゴの巨大迷路
エダサンゴの群衆
川平タバガーでのマリンアクティビティでオススメしたいのが、シュノーケル。
夏場の大干潮時にエダサンゴの群落を海中観察することができます。
大潮の干潮時は、サンゴのてっぺんが水面ギリギリになり、巨大な水中迷路が出来上がります。
エダサンゴとは
エダサンゴとはその名の通り、枝の形をしたサンゴのことです。
枝状の群体を形成する種類を総称してエダミドリイシとよぶこともあります。
大海原へレッツゴー！
カヌーでゆったりアクティビティ
川平タバガーでは、カヌーやsupなどのアクティビティもオススメです。
写真撮影でビーチを訪れる人が多いですが、マリンアクティビティをする人は比較的少ないです。
透明度の高い海を独占して、のんびりカヌーで海を満喫できること間違い無しです。
足元注意
川平タバガーの砂浜
ビーチには岩や石がゴロゴロと転がっています。
白砂のビーチで海とのコントラストが非常に美しいです。
自然を守ろう
川平石崎海域公園地区
川平タバガーは、西表石垣国立公園の川平石崎海域公園地区に指定されているビーチです。
次の世代の為に自然を楽しめるような自然保護を保つ目的と役割があり、天然の豊富な自然が守られています。
生物や珊瑚を傷つけないように気をつけて、ビーチを楽しみましょう。
気をつけて！
遊泳危険
泳ぐ時は、気をつけて泳ぎましょう。
時期によっては、ハブクラゲなど猛毒を持った生物もいるので、安全対策や緊急連絡先など確保しましょう。
できれば、ツアーなど現地ガイドがいると良いでしょう。
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川平タバガーへの行き方
離島ターミナルから車で30分
施設情報
| 施設 | 内容 |
| トイレ | × |
| シャワー | × |
| 自動販売機 | × |
| 駐車場 | 2台程度 |
| 宿泊施設 | × |
| 飲食店 | × |
| お土産屋 | × |
※ （ – マークは不明）
基本情報
| タイトル | 内容 |
| 名所 | 川平タバガー |
| 住所 | 沖縄県石垣市川平 |
| アクセス | 離島ターミナルから車で30分 |
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