石垣島 南島焼
お母さんと娘さんが営んでいる素敵な工房です。家族へのお土産にいいなと思いました♪
母と娘、ふたりの陶芸家が織りなす色彩美
石垣の動植物を描いた作品に特徴のある奈美さんの作品と、 幾何学的な文様に特徴のあるキャサリンさんの作品は、 一見すると方向性が異なるように思えますが、 どちらもとても焼き物とは思えないカラフルな色使いが特徴です。
焼き物にこめられた確かなこだわり
沖縄の伝統的な建物といえば、 漆喰(しっくい)の白と瓦の赤のコントラストが美しい「琉球赤瓦」。 その赤瓦からも想像できるとおり、島で採れる粘土は赤土です。 同じ赤土とはいえ、焼いたときの収縮率は 採れた場所ごとに違いがあります。 異なる収縮率の粘土を混ぜて使うと、焼いた時に割れやすくなるため、 土の個性を丁寧に調べるところから作業は始まり、 作品の完成までは少なくとも4ヶ月を要します。
おすすめは髪留めの「ボタ子」
焼き物といえば食器を思い浮かべますが、イヤリングなどのアクセサリーも充実しています。
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南島焼への行き方
207号線から79号線を東方向に進んですぐのバス待合所から、 山方向に右折します。 そこから窯元までは約1km。
基本情報
店名 | 南島焼 |
住所 | 沖縄県石垣市川平1218-263 |
電話番号 | 0980-88-2428 |
アクセス |
207号線から79号線を東方向に進んですぐのバス待合所から、
山方向に右折します。 そこから窯元までは約1km。 |
営業時間 | 午前10時〜午後6時 |
定休日 | 不定休 |
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