セブ島でダイビングがおすすめ理由
セブ島といえば、日本から5時間ほどで行ける南国のリゾート地として有名です。アイランドホッピングでシュノーケリングに行かれる方も多いですが、世界でも有数のダイビングスポットがあるのがセブ。 せっかくならシュノーケリングではなくダイビングでセブ島の海を楽しむのもおすすめです。セブでダイビングがおすすめな理由
1.殿様・姫様ダイビングができる
2.日本より安くできる
3.季節を問わず1年中ダイビングを楽しめる
殿様・姫様ダイビングとは?
そもそも殿様・姫様ダイビングとは何って思う方もいらっしゃるかもしれません。 殿様・姫様ダイビングとは面倒くさい機材のセッティングや、ダイビング後の片付けなど全てやってもらえるという楽ちんなダイビングスタイルです。自分はダイビングをするだけでいいので、ダイビング初心者のかたや機材セッティングが面倒くさくてダイビングから離れていた人にもおすすめ。セブ島のダイビングの相場
セブ島のダイビングの相場は現地ショップか日系のショップで行うかによって変わります。 現地や韓国人経営(セブには韓国人が多いです)のショップだとボートダイビング、機材レンタル込で1本1500ペソ(約3400円)でできるところもたくさんあります。 ただし、当たり前ですが日本語は通じませんし、フィンを忘れてフィン無しでファンダイビングをする羽目になるなんていうハプニングもあるようです。 旅行で来て、安全に日本語でダイビングを楽しみたいという方は断然日系ダイビングショップがおすすめです。 セブの日系のダイビングショップの相場はマクタン島付近は2dive3000ペソ(約7000円)、マクタン島付近の離島の場合2dive4000ペソ(約9000円)、機材レンタルは別というところが多いようです。セブ島のおすすめのダイビングシーズン
セブ島の季節は乾季と雨季に分かれていますが、基本的には温度は1年中半袖で過ごせるくらいの暑さで雨季と言っても1日中雨が降り続けるわけではないので1年中ダイビングに最適と行っても過言ではありません。 強いておすすめするとしたら乾季である2〜6月、特に4月は海の透明度も高くおすすめです。 水中の温度は年中27℃くらいでウェットスーツでダイビングができます。 2〜3.5mmのタッパー、2mm程度の長パンで潜れます。ドライスーツが必要になることはないです。セブ島で体験ダイビング
ダイビングはライセンスが必要というイメージですが、実はライセンスがなくてもダイビングはできます。 体験ダイビングとは必ずインストラクターと同行し、最大深度12mほどのところでできるダイビングです。インストラクターの手の届く範囲に常にいなければならず、水中での行動範囲は狭くなります。 体験ダイビングの相場はマクタン島周辺3000ペソ(約7000円)、マクタン島付近の離島は4000ペソ(約9000円)です。体験ダイビングは機材レンタル込のところがほとんどです。 ダイビングを1回もしたことがなくて、英語力に不安がある方は日系のダイビングショップがおすすめ。 日系のダイビングショップでは日本語でのブリーフィング(説明)や海に行く前にプールで講習をしてくるところもあるので安心です。 セブ島でダイビングをする場合、日本人運営のオールブルー がおすすめです。 ファンダイビング(ライセンス取得者) 体験ダイビング (初心者でもOK) PADIライセンス講習投票する!
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