石垣島 崎枝ビーチ
みなさんこんにちは!
石垣島といえば海ですよね!
別名『巻貝ビーチ』と呼ばれる逆C型のビーチで、入り口からビーチ全体を一望することができます。
泳ぐことはできませんが、浅瀬でも珊瑚を見ることができます。
本記事では、そんなのんびり過ごすのにもってこいの崎枝ビーチをご紹介いたします。
人気の少ない隠れ家ビーチ。海水が非常に澄んでいて、たくさん魚が泳いでいました。
別名『巻貝ビーチ』
崎枝ビーチは、別名『巻貝ビーチ』と呼ばれる逆C型のビーチです。
入り口から右側を見て川平の景色が一望できます。
川平の景色がまるで孤島のように浮かび上がっている眺望が楽しめます。
アクセスが難しいため人はほとんどいません。
海だけでなく川も
屋良部岳(やらぶだけ)
後方には屋良部岳(やらぶだけ)から流れてきている川の音が聞こえます。
砂浜を伝ってビーチの向こう側に流れています。
川が流れる入り口は岩の上にあり、お子様には危険ですので注意してください。
海と川を楽しめるところがクリスタルビーチに似ていますね。
色とりどりの珊瑚礁
カラフルなサンゴが見れる
地球温暖化が進み、石垣島のサンゴは白化が問題となっていますが、崎枝ビーチのサンゴ達は自生しており、カラフルなサンゴを観察することができます。
危ない
遊泳禁止
崎枝ビーチは遊泳禁止です。
過去に台風とサメによる事故があったからかもしれません。
海で泳ぐことはできませんが、浅瀬からでもカラフルなサンゴ達を見ることができます。
泳ぐのはダメだけど、浅瀬をチャプチャプ歩くのは良さそう!珊瑚を傷つけないように気をつけましょうね。
かたちが可愛い
おにぎり岩
おにぎり岩は、崎枝ビーチのシンボルです。
見つけやすい
入口は自動販売機が目印
崎枝ビーチは、御神崎の手前にありますが、案内看板などはありません。
しばらくジャングルのような道を歩いて行かないと辿り着くことができません。
自動販売機を見つけたら、そこに車を停めて歩いていきましょう。
事前に対策を!
危険な海の生物に注意!
特に7月から10月ごろには、ハブクラゲやカツオノエボシなどの危険な海の生物が大量に発生していることがります。
防止ネットなどもないので、十分に気をつけながら遊泳しましょう。
万が一刺された時の対策を事前にしていくことをオススメします。
ハブクラゲ
ハブクラゲは沖縄県全域に生息する猛毒を持つ危険生物で、5~10月に発生します。
刺されると激しい痛みを伴い、ひどい時は死に至ることもあります。
肌を露出しないことで、刺されるのを防げるので、ラッシュガードやウェットスーツをきておくと対策できます。
カツオノエボシ
刺されると電気ショックを受けたような痛みがあり、別名「電気クラゲ」と呼ばれています。
二度目に刺されるとアナフィラキシーを起こし、ショック死することもあります。
カツオノエボシ自身は泳ぐことができないので、海面を漂っているか、浜辺に打ち上げられています。
死んでいても毒を発射する可能性はあるので、絶対に触ってはいけません。
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崎枝ビーチへの行き方
離島ターミナルから車で30分
施設情報
施設 | 内容 |
トイレ | × |
シャワー | × |
自動販売機 | ○ |
駐車場 | 数台 |
宿泊施設 | × |
飲食店 | × |
お土産屋 | × |
※ ( – マークは不明)
基本情報
タイトル | 内容 |
名所 | 崎枝ビーチ |
住所 | 沖縄県石垣市崎枝 |
アクセス | 離島ターミナルから車で30分 |
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