セブ島は最近人気な観光地です。一度は聞いたことがある方も多いかもしれません。日本からも近くあまり時間が取れない方でも短期間で十分楽しめるセブ島のおすすめ観光地や、気候、気になる交通事情などを一挙に紹介します。これを読めばセブ通になること間違いなし!
セブ島の大きさ
セブ島の地図と関東近郊の地図を同じ縮尺で並べて比べてみました。
セブ島シティーから、ジンベイザメで有名なオスロブまでは、東京から伊豆(沼津)くらいまであります。しかしセブ島は道が日本よりも舗装されていないので時間はそれ以上(4時間ほど)かかります。
セブ島のあるフィリピンは7,000以上の島から成る島国です。セブ島はマニラに継ぐ大都市圏です。観光地が密集しているのはセブ島の隣のマクタン島です。橋で繋がっており、車での移動が可能。
セブ島の気候とオススメのシーズン
1. セブ島の雨期/乾季と台風事情
乾季︰12-5月
雨季︰6-11月
雨季の中でも特に9-10月は台風シーズンと言われています。
ただ雨季と言っても日本のようの一日中雨が降り続くことはなく、スコールという数時間に30分ほどの強い雨が降ることばかりです。
なのでアイランドホッピングなどのアクティビティに参加したいけど天気が不安という方も天気による催行中止はほとんどないのでそこまで心配する必要はありません!
また1年を通して平均気温が26-27℃で過ごしやすいです。
特におすすめな時期は天気的には2-3月ぐらいですが、マリンアクティビティに参加される方は5-7月の方が海中温度が他の月に比べ少し高いのでおすすめです!
台風はセブ島に来ることはあまりないですが、台風の影響で海が荒れてアクティビティに参加できないことがありますので、
9-10月はあまりおすすめではありません。
2. セブ島年間スケジュール
年間最高気温、最低気温
年間降雨量
年間海中平均気温
ショッピング
1. 繁華街の紹介
セブの繁華街はリゾート地のマクタン島ではなく、隣のセブ島のセブシティです。
買い物がメインなら大きなモールがいくつかあるのでそこに行くのがおすすめです。クラブなどで夜遊びしたい方はマンゴーストリートが有名です。
モールにはスーパーが入っているので、バラマキ用のお土産を買うのにぴったりです。
2. コンビニ事情
セブにあるコンビニといえば、7elevenです。
日本のメニューは違いますが日本の様に肉まんや、ドーナッツ、ナゲットといった軽食も売っています。
洗剤やゴミ袋といった生活用品からスナックやお酒まで割となんでも売っていますが、コンタクト液は売ってないので注意です。
日本から持っていくかモール内のメガネショップに行く必要があります。
モールやレストランの近くなど主要な場所には基本的にあり、24時間やっています。
余談ですが、コンビニほど品揃えが言い訳ではないですが「サリサリストア」というのがそこら中にあります。
サリサリストアでは水、卵、スナック、タバコなどスーパーに行くほどではないがちょっと何かほしいときなどに行くと便利です。
3. デパートやショッピングモール
セブシティには大きなモールがいくつかあるのでご紹介します。
SMシティーセブ
リゾート地マクタン島から比較的近いです。子供用品、車、生活用品などなんでも揃っています。
映画館やボーリング場などもあるので遊びに行くのもありです。
※基本情報のせる
アヤラセンターセブ
SMシティーセブと比べアヤラモールは高級ブランドなどが入っており、富裕層向けです。他でパチモンのブランド品を買うよりはアヤラモールで買う方がおすすめです。
※基本情報のせる
4. セブ島の人気なお土産
セブ島の人気なお土産をいくつか紹介します。
セブ島の定番お土産ドライマンゴー!
いろんな種類のドライマンゴーが売られていますが、王道は7Dのドライマンゴーです。肉厚で甘くて美味しいです。
グラムにも寄りますが50-100ペソ(約100-200円)で買えます。
女性に人気なパパイヤ石鹸
美白効果があるパパイヤ石鹸ですが、日本で買うと800円ぐらいですが、セブでは100-200円くらいで買えるんです!お得!
セブのホームパイ!オタップ
ホームパイのようなお菓子が実はセブにあるんです。その名もオタップ。スーパーなどいろいろなところで売られていて、安価で美味しいのでお土産におすすめです。割れやすいので気をつけて持って帰りましょう
【3】セブ島の交通(タクシー、バス、電車、船)
1. セブ島空港事情
セブの空港はセブ島ではなくマクタン島にあります。
ターミナル1(国内線)とターミナル2(国際線)があります。
ターミナル2は2018年に作られたので新しくキレイです。
両替所、simカード、コンビニ(市内に比べ割高)などがありますので必要なものは揃います。
タクシーも基本的にいつでもいますが、黄色いタクシーは白いタクシーに比べて割高になるので乗らないようにしましょう。初乗りは40ペソ(約80円)〜です。
2. タクシー(アプリ)
セブではUberは使えません。
Grabは使えます。登録には電話番号が必要なので出国前にインストールしておきましょう。カードの登録もできて、カード払いができるのも便利です。
セブでは細かいお金を持っていないとお釣りをもらえなかったりするので注意しましょう。
3. バス
マクタン島空港からSMシーサイドというモールまでの区間で5つのルートでバスが運行されてます。
SMシティーセブ、Jセンターモール、パークモールといった主要なモールにも行けます。
運賃は40ペソ(約80円)〜と非常に安く、20〜30分置きに1本、7:00〜23:00ごろまで運行しているので交通費を安く抑えたい人にはおすすめです。
4. 電車
セブ島には電車はないので、タクシーなどの車での移動となります。そのため交通渋滞がよく起こるので移動時間には余裕ももっておきましょう。
5. その他の交通手段
ジプニー
セブ島の庶民の足といえば、ジプニーです。
初乗り7ペソ(約14円)〜ととっても安いです。
ジプニーによって決まったルートを走っているので、希望の行き先に行くジプニーに向かって手を振れば乗れます。
ただし、衛生面、安全面などから旅行者にはあまりおすすめできません。何より行き先がわかりにくいです。
トライシクル
こちらはジプニーより短距離を移動する際に利用すると良いでしょう。
交渉次第ですが、20ペソ(約40円)〜で1人で乗るの割高ですが、数人で乗ると安いです。
バイクタクシー
セブではハバルハバルと呼ばれています。タクシーの4割減ぐらいで移動できますが、長距離だと暑く、お尻も痛くなるのでおすすめしません。
Grabのバイク版のAngkasというアプリもありますが、現地の携帯またはアプリストアをフィリピンに合わせないとインストールできないので手間がかかります。
【4】セブ島へ持っていくおすすめ持ち物
1. オススメの持ち物
水着
マリンアクティビティに参加する方は必須です!アイランドホッピングやジンベイザメツアーなどたくさんの魅力的なアクティビティがあるのでできれば2着以上持ってくるのがおすすめです。
サンダル
水着と同様マリンアクティビティに行く際には必須です。ロータイ(引き潮)の中を歩くこともあるので脱げにくいマリンシューズやクロックスもおすすめです。
タオル
マリンアクティビティに参加する際にタオルが必要なショップもあるので一枚は持ってくる方がいいです。
水中カメラ
折角なので水中の中の写真も撮れるといいですよね。GoProなどの水中カメラ持参もいいですが、携帯でも防水ケースを持っていけば撮れますね。
防水カバン
マリンアクティビティで船での移動の際には水しぶきを浴びることもあるので、貴重品は濡れないように防水カバンがあるとおすすめです。
コンタクト洗浄液
コンタクトをされている方には必須です!
日本ほどコンタクトは普及していないのでメガネショップなどに行かないと手に入りまへん。
特にハードコンタクト用は手に入り辛いです。
2. 女性にオススメの持ち物
浮き輪
アイランドホッピングに参加する方は折角ならインスタ映する写真が取りたいですよね?
かわいい浮き輪が一つあるとインスタ映間違いなし!
ラッシュガード
日焼け対策にもなりますし、船内で寒いときに着れば寒さ対策にもなるので持ってくるのがおすすめです。
化粧落とし
日本のような化粧落としはドラッグストアに行ってもほぼほぼ見つかりません。
また、化粧水も韓国系のコスメショップに行かないと見つからないので必ず持ってきた方がいいです。
【5】観光スポットとツアー紹介ベスト20
1. アイランドホッピング
セブ島の定番アクティビティ。船で2〜3つの島を巡ります。シュノーケルやダイビングもできます。人気な島はナルスアン島やパンダノン島。
2. ジンベイザメツアー
天然のジンベイザメと一緒に泳ぐという貴重な体験ができます。
3. カワサンの滝
ジンベイザメツアーと一緒にいくのもおすすめ。見るだけでなく、キャニオニングもできます。体力を使いますが最大約12mの高さから滝への飛び込みができます。
4. スミロン島
ジンベイザメツアーと一緒に行ける人気の島。とにかく透明度が高く、インスタ映の写真撮れること間違いなし。
こちらの1~4のアクティビティーはオールブルーで予約が可能です。
5. シラオガーデン
リトルアムステルダムという別名をもち一面に見渡せる花畑は圧巻です。
6. サンセットクルーズ
3000ペソほどで数時間、飲み放題のツアーが楽しめます。天候に左右されますが、晴れていれば最高にロマンチック。
7. トップス
絶景を楽しみたいならトップスへ!レストランがあるので、夜は夜景を楽しみながらディナーができます。ちょっと交通が不便。
8. シマラ協会
大きな手の上に乗ってインスタ映する写真を撮れるとあって人気。
9. ボホール島
セブ島から船で約2時間で行ける島。ランチクルーズからジップラインといったアクティビティまで楽しめる。さらにアロナビーチに行けばマリンアクティビティも楽しめる。
10. モアルボアル
亀が見られることで有名。セブシティから遠いので早朝出発する必要がありますが、人気のスポットです。
11. マラパスクア
マラパスクアからさらに移動したところでニタリザメが見られるとあってダイバーに人気な島。
12. ネリーズウィルセルフィーコーナー
インスタ映する写真を撮るためのスポットです。30個以上も写真スポットがあります。
13. サント・ニーニョ教会
マゼランがセブの女王に送った幼きイエス・キリスト像が納められています。
14. マゼランクロス
フェルディナンドマゼランがセブに上陸した際に建てたといわれる木製の十字架が飾られています。
15. サン・ペドロ要塞
フィリピン最古の要塞。敷地内は公園のようになっていて、木陰でくつろげます。
16. スグボメルカド
日本の屋台の様な感じです。フィリピン料理だけでなく肉巻きやたこ焼きなど日本料理も楽しめます。
17. カジノ
カジノができるところがいくつかあります。ミニマムの掛け金30ペソ(約60円)からできるのでカジノ初心者にぴったりです。ドレスコードもそこまで厳しくないので気軽にいけます。
18. アレグレギター工場
意外にもギターの名産地として有名です。手作りのギターが4000ペソ(約8000円)から手に入ります。実際に作っている様子も見られます。
19. カルカル文化体験ツアー
ジンベイザメツアーと一緒に行くのがおすすめです。有名なカルカルマーケットに行くのもおすすめです。他にもココナッツの自家製のお酒の試飲や、かごづくりなど現地での文化体験ができます。
20. ニューハーフショー
有名なのはアメージングショーです。
1時間のショーで送迎、1ドリンク付きで5000円ぐらいです。
【6】グルメ
1. おすすめセブ島の料理ベスト5
1.シシグ
豚の耳や内臓などを細かく刻んで玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めたもの。味は濃い目で、お店によって味が少しづつ違います。
2.シニガンスープ
酸っぱいスープです。野菜ベース、魚ベース、豚ベースなど様々な種類があります。
3.ルンピア
日本でいう春巻きです。どこのローカルのお店にいっても大体あります。
4.レチョン
豚の丸焼き。皮がパリパリ中身は柔らかく、醤油の様なソースをつけて食べるのが定番。フィリピンではお祝いのときによく食べます。
5.ハロハロ
日本でも人気なスイーツ。アイスやフルーツなどを乗せた盛りだくさんのかき氷です。
2. ファーストフード事情
ジョリビー
セブではマックなど世界的チェーン店より人気なのがジョリビーです。
基本的にどこにでもあります。
定番メニューはフライドチキン+ライス(87ペソ〜)です。日本ではフライドチキンとご飯の組み合わせは見かけませんが、フィリピン人には大人気。フライドチキンにグレービーソースという甘めのソースをつけて食べるのがフィリピンスタイル。
マクドナルド、ケンタッキーやあまり見かけませんがバーガーキングもあります。
基本的にどこも同じようなメニューで必ずといっていいほどフライドチキン+ライスにメニューはあります。
3. 居酒屋(日本食)
セブには多くの日本人が在住しているので、たくさんの日本食店があります。
ローカルフードに比べて高いですが、ご紹介するレストランでは日本と変わらぬクオリティで楽しめるので、日本食が恋しくなった方にはおすすめです。
呑ん気
セブ島に4店舗、マクタン島に2店舗ある人気な日本食レストランです。
刺し身+天ぷらなどのセットメニューが約400ペソ(約800円)〜あり、ボリュームもあるのでコスパがいいです。
松乃家
松乃家は日本の居酒屋そのまんまです。中々日本の居酒屋のようなところはセブにはないので日本の居酒屋が恋しくなった方は是非行ってみましょう。ビールだけでなくハイボールは日本酒もあります。お刺身などの生物も安心して食べられます。
筑前屋
しゃぶしゃぶなどの鍋料理が楽しめるのが特徴的。しゃぶしゃぶ食べ放題が一人560〜760ペソ(約1120〜1520円)で楽しめます。セブでは高いと感じますが、日本で考えると同じくらいか少し安いくらいです。何より下手に日本で食べるよりも美味しいです!
4. ステーキ
実はセブではあまり牛肉を使った料理はありません。あっても臭みがあり、あまり美味しくないのですが、日本人経営のウェスタンステーキハウスでは美味しいステーキが食べられます。
5. カフェ(wi-fi事情)
カフェは至るところにあります。すべてのカフェでwifiが使えるわけではなく、意外にもスターバックスでwifiが使えません。
また、大きなショッピングモールにはカフェがたくさん入っていますが、カフェ独自のwifiではなくショッピングモール全体のGlobewifiを一時間だけ無料で使えるというところが多いです。
wifiと電源が使えるカフェをいくつか紹介します。
シベットコーヒー
セブ島、マクタン島合わせて5店舗あります。その名の通りシベットコーヒーが飲めるカフェです。wifiは無制限で使えて電源も使えるのでおすすめです。
Tom N Toms Coffee
セブ島、マクタン島合わせて3店舗ある韓国資本のカフです。wifiは数時間使っているとパスワードを変えられたことがあるので制限があるかもしれません。電源がある席もあります。
何より食事メニューが充実しているのがいいです。ハニートーストやプレッツェルなどが楽しめます。
The mezzanin Cafe
セブシティにあるカフェです。深夜2時頃までやっていて電源もほぼすべての席にあり、wifiも無制限で使えます。人通りが少なくそこまで混んでないのでおすすめです。
[地図][地図ピン][アクセス方法][営業時間][リンク]
【夜の遊び】
1. クラブ/バー事情
クラブやバーなどはリゾート地であるマクタン島にあまりないです。セブシティに行きましょう。
人気なクラブとバーをご紹介します。
人気なクラブはOQTAGONです。
韓国系なのでKPOPがよくかかっており、韓国人が多く訪れます。フィリピン人はわりかし少なめです。留学中の日本人も多く訪れます。
人気なバーはLa vie Parisienneです。
レストバーで主にワインが楽しめます。とにかく店内がおしゃれで、クロワッサンや焼き立てのピザが楽しめるなど食事も充実しています。デートスポットとしてもおすすめです。
2. 24時間営業の店
セブでは24時間営業しているお店はあまりありませんが、ご紹介します。
般若(日本食レストラン)
肉うどん、餃子、ニラ玉といった和食メニューが充実しており、定食は250-400ペソです。
2any1 cafe(カフェ)
セブシティのエースフォーチュナーにあるカフェです。wifiも使えて、ラーメンやトッポキなどが食べられます。価格帯は150-300ペソとリーズナブルです。
3. キャバクラ、パブ
セブにはKTVという日本のキャバクラのようなところがあります。
KTVは時間制で相場は1時間男性600ペソ(約1200円)、女性400ペソ(約800円)で飲み放題がついています。カラオケも歌い放題です。曲を入れると女の子が一緒に歌ったり踊ったりしてくれます。女の子へのドリンクは1杯200ペソぐらい。入れなくても滞在することはできます。
男性に人気のお持ち帰りができるのはビキニバーです。
ビキニバーはお店に入ると女の子たちが踊ったりしてお持ち帰りされるのを待っているので、お気に入りの子を見つけら交渉しましょう。相場は4000ペソ(約8000円)〜です。お店に入るには別途男性100-200ペソ(約200-400円)、女性400-500ペソ(約800-1000円)かかります。
【スパ マッサージ】
1. オススメのスパ
マクタン島でおすすめなのはフラワーツリースパです!
2名以上なら送迎が無料でついているのが魅力的。60分440ペソ(約880円)〜と日本よりは安いですが、現地価格としては普通かちょっと高いぐらいです。
セブシティでおすすめなのはMing Thai Spaです。
60分330ペソ(約660円)〜とリーズナブル。足や、頭、背中のマッサージをしてくれるところは多いですが、ここではお腹のマッサージもあります。便秘では悩んでいる方は一度このマッサージをやってみることをおすすめします!
2. 格安のスパ
Nuat Thai はセブではどこででも見かけるマッサージのチェーン店です。何よりも魅力的なのは一時間200ペソ(約400円)と格安なところ!
ただし、他店ではあまり見かけない男性のマッサージ師がいて、女性客でも男性が施術することになる場合もあるので、嫌な方は注意して下さい。
3. 深夜営業してるスパ
深夜2時までやっており、コンビニが近く便利なスパがリトリートスパです。
スーパーやレストラン、コンドミニアムがあるマクタンニュータウンの近くにあります。
値段は60分380ペソ(約760円)と平均的です。
4. 宿泊できるスパ
セブグランドスパは最近できた日本のスーパー銭湯の様なスパです。
1800ペソ(約3600円)で、サウナ、銭湯入り放題、空港送迎、1回分の食事、1時間のマッサージができます!最大10時間滞在できて、それ以降は1時間毎に200ペソ(約400円)払えば滞在できます。
【ホテル宿泊施設紹介】
1. 1泊2万円以上のおすすめホテル
シャングリラホテル
一泊2万円〜と高いですが、東京のシャングリラホテルに泊まろうとすると6万円〜となるのでかなり安いです。なんと言ってもビーチが海洋保護区に指定されているため透明度の高い海が楽しめるのが魅力。
2. 1泊1万円くらいのおすすめホテル
セブホワイトサンズ
ビーチの近くあり、子供用のプールがあったり家族連れにおすすめのホテルです。
歩ける範囲でレストランやスーパーなどがあるので立地もいいです。
3. 1泊5000円以下の格安宿
ゴールドベリー&スイーツ
マクタン島はリゾート地なだけあって中々5000円以下で、泊まれるところはありませんが、このホテルはマクタン島内で空港送迎もついているのでコスパがいいです。セブシティにも近いのでセブシティとマクタン島、両方で遊びたい人にはおすすめです。
4. セブ島のairbnb(民泊)事情
Airbnbを使うと1泊1500円〜3000円ぐらいが相場でかなり安く泊まれます。ホテルで過ごす時間が短い人はAirbnbで出費を抑えられます。
予約する際はwifiがあるのか、ベッド数はいくつかなどの詳細確認と口コミは必ずチェックするようにしましょう。
【お金にまつわる事】
1. 換金所について
空港でのレートは悪いので、必要最低限を換金したら後は市内で換金するのがおすすめ。
レートが良いと言われているのは
マクタン島ではガイサノマクタンアイランドモールの隣にあるマクタンコンベンションセンター内のCORE PACIFICです。
セブ市内だとJセンターモールや、アヤラセンターセブのCORE PACIFICのレートがいいです。
2. 3泊4日のおすすめプランA
1日目ディナークルーズ
1日目のお昼ごろに到着した場合は夜は折角ならディナークルーズを予約して海の上での極上ディナーを楽しみましょう。
2日目アイランドホッピング+トップス
朝からアイランドホッピングに参加して、夕方より前には終わるのでその足でトップスまで向かいましょう!ディナーは夜景をみながら楽しめます。
3日目ジンベイザメツアー+セブ市内で買い物
早朝からジンベイザメツアーに参加して、ジンベイザメと泳ぎましょう。ほとんどのプランは観光名所であるカワサンの滝やスミロン島、シマラ協会とセットになっています。夕方にはセブシティにつくのでどうせならSMシーサイドなどのショッピングモールでショッピングとディナーも一緒にしちゃいましょう。
4日目スパ
最終日は疲れを癒やしてから日本に帰国しましょう。送迎がついているスパならホテルにお迎えに来てもらい、帰りは空港まで送ってもらえます。マクタン島に宿泊の方ならフラワーツリースパがおすすめ。
3. 3泊4日のおすすめプランB
1日目レストラン
1日目の夜につく場合はマリバゴグリルやランタオといった人気なフィリピン料理レストランに行くのがおすすめ!ランタウは23時までやっているので遅くつく方も行けます。
2日目ボホール島
一日で回るのはかなりハードスケジュールですが、行く価値はあります。ランチクルーズでランチを楽しんだ後はバギー、ジップラインなどのアクティビティをやりましょう!階段を登るのは大変ですが、登りきった後のチョコレートヒルズは絶景です。
3日目アイランドホッピング+マリンスポーツ
アイランドホッピングの人気の行き先ナルスアン島やパンダノン島でシュノーケルや観光を楽しんだ後は是非マリンスポーツも参加しましょう!空を飛べるパラセーリングやフライボードが最近人気です。終わったあとはスパに行くのもいいですね。
4日目セブ市内観光・買い物
フライトまで時間がある場合は比較的マクタン島に近いSMシティセブというショッピングモールでお買い物をしたり、市内観光がおすすめ。
4. 3泊4日のおすすめプランC
1日目ホテルでディナー
夜到着したら、翌日の体力温存でそのままホテルでディナーもいいかもしれません。5つ星や4つ星ホテルでしたらレストランメニューも充実してます。
2日目ジンベイザメツアー
早朝からジンベイザメウォッチングをしたあとはカワサンの滝などの観光名所を一緒に行きましょう。カワサンの滝でキャニオニング(川の中を滑ったり、登ったりするアクティビティ)がおすすめ!夜はセブシティでご飯を食べましょう。中でもオイスターベイは新鮮な魚介が楽しめるのでおすすめ。
3日目ダイビング
ダイビングの聖地としても知られるセブ。是非一度は潜りましょう!ライセンスがなくてもできる体験ダイビングもあるのでやったことが無い人も体験してみましょう。お昼には終わるのでその後セブシティ観光でマゼランクロスやサントニーニョ教会にいくのもいいですね。
4日目スパや買い物
フライトまで時間がない場合は空港内にもお土産ショップやスパもあるので空港に行ってからでもできます。
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