石垣島 波照間島
波照間島の基本情報
人口…489人
面積 …12.73km²
周囲…14.8km
波照間島は日本最南端の有人島。海が美しく、星が綺麗で独特な島文化が残る日本最果ての地。
波照間島の名前の由来は、「果ての珊瑚(さんご)」から来ており、沖縄では珊瑚のことをうるまと呼ばれ、「果てのうるま」=「はてるま」となり、波照間島と呼ばれるようになったと言われている。
ニシ浜は今まで見た海の中で最も綺麗なビーチでした。遠浅で、小さな魚もたくさんいるのでシュノーケルをオススメします。
ポイント1
ニシ浜
北浜、と書いて「ニシハマ」と呼ばれるこのビーチ。謎の呼び方にはワケがあり、沖縄地方での方言で「ニシ」は「北」のことだから。 方言でそう呼ばれているだけで、読んで字の如く北側にある浜であることには変わりない。 北浜(ニシハマ)は八重山屈指の極上ビーチと言われ、透明度はもちろん波も穏やかで泳ぎやすい。 波照間島唯一の泳げる場所となっていることもあり、シャワーなどの設備もあり!
ポイント2
波照間島灯台
かつては日本で最南端の灯台として称されていた波照間島灯台。それは過去のこととなり、 2007年、小笠原諸島に位置する沖ノ島に沖ノ島灯台が出来てからは、その「最南端」と呼ばれる地位を失い、今はひっそりと年を重ねている。 通常灯台は海沿いに設置されることが多いが、波照間島灯台は内陸側にあり、集落を見守るかのように佇んでいる。 灯台は集落内にある小高い丘にあるので、ぜひ旅の途中に立ち寄ってみては。
ポイント3
日本最南端の碑
日本最南端の碑は、島の南側に位置する高那海岸にあり、その先にはフィリピン諸島が広がり、世界とのつながりを実感できる場所。 こちらの碑は1972年に祖国復帰を記念して建立され、日本最南端平和の碑も合わせて観ることができる。
石垣島離島ターミナルから60分
波照間島の場所と行き方
石垣港離島ターミナル
石垣島フェリーターミナルより安栄観光フェリーのチケット売り場があります。
WEBでの予約もできますが、受付で当日購入も可能です。
波照間島の場所
波照間島の航路
フェリーで1時間〜1時間30分
行き方①
安栄観光フェリーで行く場合
【基本情報】
フェリー会社 | 安栄観光 |
住所 |
沖縄県石垣市美崎町1番地 石垣港離島ターミナル内
|
電話番号 | 0980-83-0055 |
所要時間 |
大型船(ぱいじま2)約90分/小型高速船 約60~70分(大原港経由便は約80分)
|
営業時間 | 06:00~20:00 |
定休日 | 無し |
【運賃表・購入方法】
運賃表 | ||
片道 | 往復 | |
大人 | ¥3,150 | ¥5,990 |
子人 | ¥1,580 | ¥3,100 |
障害者割引 | ¥1,580 | ¥3,160 |
購入方法 | 窓口・WEB予約 |
【時刻表】
時刻表 | |
石垣発 | 波照間島発 |
08:00 | 09:50 |
14:30 | 16:20 |
実際に行った方の声
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