セブ島観光【2019年最新版】遭遇率99%!ジンベイザメと一緒に泳げるツアーまとめ
セブ島 ジンベイザメ

ジンベイザメツアーとは

セブ島観光はジンベイザメツアーがおすすめ ジンベイザメツアーとは簡単にいうと世界一巨大な魚「ジンベイザメと一緒に泳げる」ツアーです。ジンベエザメは最大10メートルにもなるものもいるとか。水族館にいる飼育されたジンベイザメではなく、野生の大海原で泳いでいるジンベイザメと泳げるなんて貴重な体験です。 世界中のどこでもできるというわけではなく、ここセブ島でしかできないんです!なぜなら、ここセブ島はジンベイザメの餌付けに成功した数少ない場所だから。しかも99%という高確率でみることができるんです。 ジンベイザメと泳ぐなんて難しいことと思われれるかもしれませんが、沖から小舟で10分ほど行ったところにジンベイザメはいて、船の上からでも見える位近くまで来てくれるので海の中に入るだけで間近でジンベイザメを見られちゃうんです! ライフジャケットを来てれば溺れる心配もありません。本当に泳ぎが心配だったり、小さいお子様と一緒に子連れで参加される方は船の上からみるだけでも十分楽しめます! せっかくならダイビングや体験ダイビングでジンベイザメと一緒に泳ぎたいと思う方もいるかもしれませんが、前述のようにかなり水面近くまでジンベイザメが来てくれるのでむしろシュノーケリングのほうが一緒に泳げて楽しめるんです!

ジンベイザメツアーで事故は起きてるの?

ジンベイザメと女性 野生のジンベイザメと一緒に泳ぐなんて危険じゃないのと心配の方もいらしゃるのではないでしょうか? 安心してください。ジンベイザメが人を襲うことはありません。ジンベイザメの主食はプランクトンやオキアミなどで、とても穏やかな性格をした魚なのです。そもそも知られている275種類のサメのうち人を襲うサメはわずか3種類だけなのです。年間80名ほどの人がサメにより亡くなっていますが、ジンベイザメによる死者は出ていません。 もちろん海の中ですので、100%の安全が保証されるわけではありませんが、インストラクターの指示にしっかり従えば事故が起きる可能性はほぼないに等しいです。 それでも不安な方にジンベエザメに襲われない方法をご紹介します。 まず、ジンベエザメはもちろん、ジンベイザメの近くによってくる魚に触れないようにしましょう。捕まえてしまうとそれにサメがよってきて襲われるなんてこともあるので、これは禁止事項です。 ジンベイザメについてくるコバンザメというのがたまに寄ってきますが、慌てずインストラクターの指示に従えば被害にあうことはありません。 それでも不安な方は船の上からでも十分ジンベエザメを身近に感じられるのでオスロブまで見に行く価値はあります!

ジンベイザメツアーに参加するには?

ジンベイザメに参加する方法は大きく分けて3つあります。

事前に日本国内の旅行代理店でジンベイザメツアーを申し込む

申し込み 一つ目はHISなど日本の旅行会社のツアーから申し込む方法です。こちらは日本にいながら日本語で申し込みができるので一番確実な方法です。ただ、3つの方法の中でも一番料金が高くなります。大人1名45,000円が相場です。基本的にはホテル往復送迎や入海料、乗船代など料金に全て含まれています。また、先に決めるので日程変更が容易にできないません。変えようと思うとキャンセル料など余計な費用がかかってしまうかもしれません。

セブ島に来てから現地の催行会社にジンベイザメツアーを申し込む

allbluestaff こちらは現地にきてから自分で催行会社に申し込むので旅行代理店より安く済むというメリットがあります。相場は14,000〜20,000円ほど。ただし、注意しなければいけないのが値段が安いからといって申し込むと現地人経営で、料金に送迎が含まれていなかったり当日迎えが来なかったりというトラブルが多発しています。そこで大事なのは現地の日本人催行会社に申し込むこと。日本人催行会社なら日本語対応可能ですし、料金もちゃんと明記されていて明朗会計です。日本人ガイドが同行するツアーもあるので、慣れない海外でのツアーでも安心です。

自力でオスロブまで行き、直接ジンベエザメツアーに参加する

バス とにかく安く行きたいという方は自力でも参加できます。大体一人4000円くらいが相場です。格安バス(往復340ペソ/約730円)でセブシティから4時間ほどでいけます。セブシティにあるサウスバスターミナルというところに行き、オスロブ行きのバスに乗りましょう。オスロブについてから現地の催行会社に行き、船上から見るプラン、シュノーケリングでジンベイザメと一緒に泳ぐプラン、ダイビングするプランなど様々あるので選びましょう。ただ、個人で参加すると申し込んでからジンベイザメと実際に泳ぐまでに数時間待たされることもあります。時間が遅くなるほどジンベイザメがお腹いっぱいになり帰ってしまうなどのリスクがあるので、せっかく見に行ったのに会えないなんてことにもなりかねないです。やはりツアーに申し込んでジンベイザメツアーに参加するのがおすすめです。

ジンベイザメツアーで人気なオプショナルツアー

ジンベイザメウォッチングだと午前中には終わってしまいます。せっかくセブシティから4時間ほどかけてオスロブに来たのだから、他の観光スポットも回って時間を有効活用しましょう! ジンベイザメウォッチングと組み合わせるとおすすめのツアーをご紹介します。

1.ジンベイザメウォッチング&カワサンの滝ツアー

セブ島観光ならカワサンの滝がおすすめ 『カワサンの滝』はオスロブから車で1〜2時間ほど少し遠いですが、有名な観光スポットで行く価値はあります!海のイメージが強いセブにしてはめずらしい、真水でのアクティビティが楽しめます。 またマイナスイオンたっぷりでセブでは有名なパワースポットでもあります。そんなカワサンの滝に行くまでは車を降りたあと徒歩で30分かかります。一応道は舗装されていますが、距離が長いので女性は厚底サンダルなどは避けた方が良いです。 結構歩くなぁと思われるかもしれませんが、ヤシの木やたくさんの木々が生い茂っていて涼しいですし、何より幻想的な雰囲気にテンション上がることに間違いなし!思ったよりもあっという間に滝まで着いちゃいますよ。 道中はただ木々があるだけでなく、野生の犬、猫、ヤギなど放し飼いになっていたり、ローカルの人ではちみつやバナナキュー(揚げバナナ)を売っている人に会ったり、ローカルの雰囲気を肌で感じられるのも面白いです。 カワサンの滝でのメインイベントはバンブー・ボートに乗って滝に打たれることです!しかし、こちらは現在中止中だそうです。バンブー・ボートは一台だけカワサンの滝に残っていて子どもたちの遊び場になっているとか。 バンブー・ボートで遊べないのは残念ですが、その分ゆったり、川の中で泳げます。マイナスイオンたっぷりの滝でリフレッシュして帰りましょう。

2.ジンベイザメウォッチング&スミロン島ツアー

スミロン島 ジンベイザメウォッチングポイントから船で行ける距離にあるのが海洋保護区(マリンサンクチュアリ)スミロン島です。数ある離島の中でも屈指の透明度を誇りコバルトブルーに輝く海がとてもきれいな島。 フィリピンで初めて海洋保護区に指定された島と聞いてもうなずけます。 日本でも有名なクマノミ(ニモ)もたくさん生息していて、シュノーケリングでも見つけられちゃいます!もちろんダイバーにとっても大人気です。他にもたくさんの色鮮やかなサンゴ礁、カラフルな熱帯魚とまるで絵に描いたような海中世界が目の前に広がることでしょう。 ロータイの時に見えるビーチもサラサラに軽いホワイトサンドときれいな海で絵に描いたような南国の島です。セブ島に行った際は必ず行くことをおすすめします。

3.ジンベイザメウォッチング&ツマログの滝ツアー

ツマログの滝、セブ島の観光ジンベイザメザメツアー オスロブから20分くらいの場所に、神秘の滝とも呼ばれるツマログの滝があります。他にも「マグアンバック滝」や「トスロブ滝」とも呼ばれていて、人の手があまり入ってないありのままの美しい自然が楽しめます。高さは30mほどでセブ最大級の滝で、滝幅も広く、水が霧状になって降り注ぐ感じがとても美しいです。 カワサンの滝と比べてオスロブからそこまで遠くないこと、また、滝の深さが浅すぎず、深すぎずちょうどいいくらいなので体力に自信がない方、お子様連れの方におすすめです。

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